芦屋地獄谷

https://www.youtube.com/watch?v=qASTlZHZKeY

芦屋ロックガーデンは、中央尾根コースが一般的だが、何点か注意すれば、地獄谷を通るルートが面白い。
どの滝も近くまで行き、よく見ると、先人が足を掛けたと思われるが所がすぐにわかる。岩のくぼみに砂が乗っている場所がそれである。ほとんどの滝が足を掛けるのに都合よくへこんでいる。おそらく数十年目に誰かが、岩をそのように削ったのではと思ってしまう。
滝の近くまで行き、もしも登るのが困難だと思われたら、10m位引き返し、左右を落ち着いて眺めれば、まき道が発見できる。

▼ロックガーデンに入ってすぐ、案内看板が現れる。

看板▼案内看板を右に見ながら左下の谷に向かい下りて行く。土日の10時ごろまでなら、結構人が多く、もしもけがをしても、誰かに発見してもらえるから、1人でも力強い。saka▼地崩れ感知の、電線を傷つけないように、またいで直進する。

滝1前▼1滝は小さい。左側にもまき道があるが。必要ないと思われる。滝1▼2滝も小さい。この辺で無理かと思われる場合、引き返すのが賢明かも?しかし先日、登山初心者の親子(父と娘さん)が、前のハイカーについて行ったら、地獄谷に入ってしまったと言っておられました。無事に風吹き岩まで到達されていました。滝13まで、同じ様な難易度の滝が続きます。滝2▼滝3です。この日は水量が少なめでした。多いか少ないかは13滝(=小便滝)で判断できます。(流れていなければ少な目)もっと下の地点で判断できる材料がほしいですが、それは経験しかないかもしれません。滝3▼4滝はまきました。この滝の近くまで行きよく見ると、足を掛ける位置に、比較的水が多くながれています。行って行けないことはないのですが・・・・。おそらくこの滝で足を滑らせる人が多くいるのでは?滝4▼数メートル引き返します。滝4まき▼5滝です。滝5▼6滝です。滝6▼7滝です。滝7▼8滝です。滝8▼9滝です。滝9▼10滝です。滝10▼11滝です。左側にまき道があります。この滝はやや登りにくいですが、水量の少ないこの日は十分に登れました。まき道は、階段登って7m位で、すぐに谷に降ります。滝11▼12滝=小便滝です。看板があるのですぐにわかります。AB懸方面は、右側に進路をとり、地獄谷から外れます。ここからの地獄谷は、ただひたすら同じようながれ場を登るだけと言った感じでした。滝12▼13滝の直前が、少し狭くなっていますが、問題ありません。

滝13前▼足を掛ける位置がしっかりしています。右側にまき道があったと思うのですが、確認を忘れました。

滝13▼直進がAB懸方面、右の斜面を登っていくと、ロックガーデンの中央尾根コース(一般的に登る人が一番多いコース)途中にある、鉄塔下にでます。(鉄塔下にベンチがあるところ)

滝13上

◎A懸B懸方面の道案内は、次回暇があったときに作成します。以下、8月上旬に近所の方(鈴木さん、光谷さん)と行った時の写真です。

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